<ねっこノート製本体験(なんて簡単!!!)> 7/7(月)開催(予約不要)
¥500
SOLD OUT
【sold outの表記になっておりますが、予約不要のためこのようにさせていただいております】
2025.7.4-7.7 『えほんZINEねっこ vol.5「巣立ち」刊行記念 ねっこ祭り』に併せて、
<ねっこノート製本体験(なんて簡単!!!)>を開催いたします。
えほんZINEねっこと同じ製本のノートを作ります。
こちらのワークショップはご予約不要です。
ご参加希望の方は7/7(月)の13:00-19:00の間にご来場くださいませ。
【料金】
500円(税込み)
当日、会場でお支払いください。
【場所】
April Shop
東京都渋谷区上原3-3-6-101
https://maps.app.goo.gl/dZ4zcHyjone8kQ38A?g_st=com.google.maps.preview.copy
みなさまにお会い出来るのを、こころより楽しみにしています。
【えほんzineねっこについて】
編集者の菊竹真依子さんによる、不定期で刊行される読み物です。
こどもにまつわることが多く取り上げられていますが、
どんな人にも開かれている(私のようなこどものいない大きなこどもにも)、
懐の深い、暖かい本です。
この本を読むと、広い世界を感じながらも、自分の小さな周りの世界も愛おしく思えます。
ねっこ祭りを開催する上で、真依子さんに文章をいただきました。
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刊行したのは今から2年前。今回で5冊目となりました。手元に近く毎日くりかえされる光景からうまれることと、まだ見たことのない知らないことの双方を手繰り寄せていきたいという気持ちがあり、むすめからヒントをもらった「ねっこ」というネーミングはぴったりでした。
「悠々とひろがるだいじなこと、はじまりのはじまりのような楽しさ。」
そう言葉にしてZINEづくりをはじめてみると、思ってもみない景色が広がっていたというのが今の実感です。
絵本、とタイトルにつけたのは絵本の持つだれもが集える場所であること、そっととなりにある存在感に憧れたことと、絵本に纏わる内容を織り交ぜたい思いがありました。
だれもが子どもであったこと、みんなにねっこがあること、当たり前ですがそんなことに立ち返る制作でもありました。
印刷も製本も自分でやってみると一筋縄ではいかないながらもまた楽しくて、日々の時間の一遍に編み物を編むようにかたちにできるのだったらと、いまだ冒険のような気持ちで制作しています。
今回、このZINEをかたちづくるそれぞれ自身のねっこ、制作過程のねっこに集まってもらえた気持ちでいます。ぜひ、いっしょにおまつりを楽しんでいただけたら嬉しいです。
※この商品の販売期間は2025年6月3日 19:00 ~ 2025年7月5日 19:00です。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。