<ねっこの体操> 7/5(土)ご予約分
¥6,000
SOLD OUT
2025.7.4-7.7 『えほんZINEねっこ vol.5「巣立ち」刊行記念 ねっこ祭り』に併せて、
しいねはるかさんによるワークショップ、<ねっこの体操>を開催いたします。
こちらは7/5(土)のご予約受付ページとなります。
下記詳細をご確認の上、お好きなお時間を選択し、お申し込みください。
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ひとりひとりのからだに合った ”ねっこの体操” をお伝えし、メモをお渡しします。
からだの声に耳をすます時間をお過ごしいただけるとうれしいです。
*からだのからまりをほどく、おてあてもあるそうです。体操がメインです!
【スケジュール】
7月4・5日(1日5回・各回1名)
① 13:00 - 14:00
② 14:00 - 15:00
③ 16:00 - 17:00
④ 17:00 - 18:00
【料金】
6,000円(税込み)
【場所】
April Shopの2階になります。
ちょうどのお時間に、呼び鈴を鳴らしてください。
東京都渋谷区上原3-3-6-201
https://maps.app.goo.gl/dZ4zcHyjone8kQ38A?g_st=com.google.maps.preview.copy
みなさまにお会い出来るのを、こころより楽しみにしています。
【しいねはるかさん・プロフィール】
風通し良いからだ、こころを育てて行くお手伝いをしています。
著書に『未知を放つ』(地下BOOKS)、『ほんとうは、どうしたい?-他の誰でもない、この人間を生ききること-』(佐々木ののかとの共著・地下BOOKS)。
えほんzineねっこでは、連載『耳をすます体操』を担当。
【えほんzineねっこについて】
編集者の菊竹真依子さんによる、不定期で刊行される読み物です。
こどもにまつわることが多く取り上げられていますが、
どんな人にも開かれている(私のようなこどものいない大きなこどもにも)、
懐の深い、暖かい本です。
この本を読むと、広い世界を感じながらも、自分の小さな周りの世界も愛おしく思えます。
ねっこ祭りを開催する上で、真依子さんに文章をいただきました。
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刊行したのは今から2年前。今回で5冊目となりました。手元に近く毎日くりかえされる光景からうまれることと、まだ見たことのない知らないことの双方を手繰り寄せていきたいという気持ちがあり、むすめからヒントをもらった「ねっこ」というネーミングはぴったりでした。
「悠々とひろがるだいじなこと、はじまりのはじまりのような楽しさ。」
そう言葉にしてZINEづくりをはじめてみると、思ってもみない景色が広がっていたというのが今の実感です。
絵本、とタイトルにつけたのは絵本の持つだれもが集える場所であること、そっととなりにある存在感に憧れたことと、絵本に纏わる内容を織り交ぜたい思いがありました。
だれもが子どもであったこと、みんなにねっこがあること、当たり前ですがそんなことに立ち返る制作でもありました。
印刷も製本も自分でやってみると一筋縄ではいかないながらもまた楽しくて、日々の時間の一遍に編み物を編むようにかたちにできるのだったらと、いまだ冒険のような気持ちで制作しています。
今回、このZINEをかたちづくるそれぞれ自身のねっこ、制作過程のねっこに集まってもらえた気持ちでいます。ぜひ、いっしょにおまつりを楽しんでいただけたら嬉しいです。
※この商品の販売期間は2025年6月3日 19:00 ~ 2025年7月5日 19:00です。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。